本が好き
突然ですがぼくは本が好きです。
オフィシャルウェブのプロフィールにもあるように、司書の資格をとってしまうくらい好きです。
司書資格取得に至った理由には本が好きってことに加えて、「知識や文化を後の世に残して伝える役割を持ってる図書館ってかっこいい!」という思いもありました。
(図書館には他にも色んな機能や役割があるんだけど、詳しく書くと長くなるので気になる人は調べてみてね♡)
本ならとにかくなんでも好きで、いろいろなジャンルの本を読んできました。
小学生の頃は読書感想文の課題図書を毎回何冊も買ってもらってました。幸せですね。
そしてすぐ読破するくせに、たぶん1回も感想文を書いたことは無いんです。ほんとごめんなさい。でも全部とってもいい本だった。
でも特に好きなのはやっぱり物語性のあるもので、小説とマンガの蔵書はゾッとする量です。自分でも何冊持ってるのか、累計何ページ読んできたのかわかりません。
そして小説の中でもいわゆる推理小説がたまらなく好きなのです。ファンタジーから時代小説までなんでも読むけど、一番は推理モノ。
一旦読み始めちゃうと止まらないんだな。
3日前に「最近本読んで無かったかも!」と思い、積んであった文庫の山に手を伸ばしたのが運の尽き(?)、それから常に片手に文庫を持って生活するスタイルに。
1日1冊とか読んじゃうペースだとそれはそれでなんだか勿体無い気もしてゆっくり楽しみたいけど、推理小説だと続きが気になりすぎて我慢できない、という。
とにかく上質なミステリに出会ってその世界にのめり込むのが至福のひととき(というか1日中そうなるけど)なんです。
オススメの推理小説があったらぜひとも教えていただきたいです。
さて、本の話ならいくらでも出来ちゃうので、今回はこのくらいで。
ではまた!